駄文置き場のブログ 2nd season

□ 拍手小話 □

拍手小話 最終話 Gipskräuter様Ver.

なぁつくし。
あの時さ…、親父が倒れてなかったらどうなってただろうな?
お前全然気付かなそうだし。

えー、それ酷くない?!

うーん…。
でもそうなのかな…?

だろ?
いろいろ大変だったけど、タイミングはよかったのかもしんねぇな。

あん時、俺から連絡なくて寂しかった?

へっ?
えっ、いや…。
そんなことある訳ないじゃんっ!

じゃあ、なんでそんなに焦ってんだ?

焦ってなんかないもんっ!

ふーん?
目が泳いでんぞ?

だ、だから、そんなんじゃないってばっ!

ほんとにお前は…。
いつになったら素直になるんだか…。


身体は素直なのにな。
ーーーニヤリ

へっ?
ーーーこの流れはまさか…。

おしゃべりは終わりな?

チュッ。

んっ…。
総…ダメだってば…。

ダメじゃねぇだろ?
ほら、ここ?

あっ…ん…。

もっと聴かせて。

だから…ダメだってば…んっ…。

ダメじゃなくてイイだろ?

総のバカッ!

チュッ。

つくし。
愛してる。

私も…愛してる。



こうして二人の甘い夜は更けていくのでした…。


執筆:Gipskräuter様
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Date:2016/07/03
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